第4章前編 ブランシールの魔女(前編)

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当サイトは【モンスターメーカー3】の攻略情報紹介しています。モンスターメーカー3はスーパーファミコンで発売されたRPGです。モンスターメーカーという名前をついている通り、敵のモンスターを仲間にして、ダンジョンを攻略していくゲームとなっています。敵モンスターを仲間にするといえばドラゴンクエスト5といったものを思い浮かべるかもしれません。

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第4章前編 ブランシールの魔女(前編)

フィーネスの町

まず家の中に壺がたくさんあるので、すべて中身を回収しておきましょう。
それから村の中央の神殿に行ってみます。
ちょうどアルシャルク達がヴィシュナスと話をしているところでした。
三人が出ていったら、ヴィシュナスに話しかけてみましょう。
「体の方はもう平気?」
「ええ姉様、もう平気みたい。どこも痛くないし… それで、私にご用ってなあに?」
「旅の方を家に泊まらせてさしあげることになったの。
突然のことで悪いのだけれど、お世話の方をお願いね。
…それと、あなたにこれを渡したくて。さっき魔法学校から届いたのよ」
「これって…魔導書…?」
「魔導書には、覚えたい魔法の奥義を、魔術師の先生から記して頂くのです。
姉様は、回復の魔法と、敵を眠らせ動きを封じるスリーパーの魔法を、そこに記しておきました。
回復魔法と事故魔法が上達すれば、修行の旅にも出れるようになりますから。
それを目指してがんばるのですよ」
「大切にするわ!姉様… でも私、一人前の魔術師になれる自信なんてないわ…」
「ルフィーア…あなたは失敗を恐れすぎるのですよ。それでは魔力もうまく出ません。
誰でも最初からうまくできるものではないですし…
あなたの中に秘められた力は、とても強いものなのですよ…
もっと自分を信じ、がんばってみなさい。そうすれば、立派な魔術師になれます。
自分に自信を持つのですよ…」
魔導書に書いてもらった魔法は、
バイタル、ハイバイタル、フルバイタル、バイタロール、スリーパー、以上5つの魔法です。
話が終わったら家に戻り、2階のベッドで寝ることにしましょう。

夜。夜中に目が覚めたので外へ出ていくと、
ラウルがゴブリンを追って森の方へ行ってしまいました。
とにかく後を追ってみましょう。

ブランシールの森

自己魔法のフレイムは最初から使えるのですが、失敗することがよくあります。
敵がたくさん出たときなどは、手に入れたボルトパワーを使って倒しましょう。

まず最初の分岐は左上へ、次の分岐は上へ行きます。
直後に3つ目の分岐があるので、ここは右上へ行きます。
途中にある石像からはアクアマリンが出てきます。必ずもらっておきましょう。
さらに進んでいくとラウルがいて、森の中に入っていってしまいます。


さらに進んでいくと、ラウルがいました。
「ルフィーア!
僕がずっと追いかけてたのに、どうして逃げたりしたんだよ!」
「私は逃げたりしてないわ…ラウルの方こそ逃げたりするから…」
「僕が? …ああっ!!」
すると、森の中から次々にルフィーアが現れて…
それらはすべてゴブリンの変装で、ラウルはこれにだまされていたのです。
「ちくしょう!ゴブリン共め!
僕は君だと思って奴等を必死に追いかけてたのか!!
確かにおかしいとは思ったよ… 町にいた奴らを追いかけて、
ここまで来たらルフィーアがいるんだから!!」
「…ラウル…見て… 湖が…なんだかおかしいわ…」
「まるで何か大きな物が… もしや…伝説のスキュラ…!?
だとしたら大変だ! ルフィーア!早くここから…」
しかし、伝説の魔物スキュラはすでにその姿を現してしまい…
「ごぶりんヲオドシタカイガアッタモノダナ…
シカシ…男ハチト味ガ落チル… 好ミトシテハ… 女カラダ!」
「この子は関係ない!食いたいなら僕だけにしろ!!」
「貴様ゴトキニ命令サレルイワレハナイ…
コシャクナ小僧メ…貴様…今スグ殺ス!!」
そしてラウルはスキュラの一撃をくらい、意識を失ってしまいました…
「ラウル!しっかりして!ラウル…」
「無駄ダ…モウソヤツハ助カラヌ…
サア…アキラメテワシニ食ワレルノダ…」
「許せない…ラウルを… やさしいラウルをこんな目に…
許さない…許さないわ!!!」
スキュラ攻略はこちら

…そして、力尽きた二人は無事に救出され、ラウルのケガもすっかり良くなり、
さらに数日後、ルフィーア達はヴィシュナスに呼び出されました。
「ラウルを救うため…必死になったその時に、
あなたの中に秘められていた力が目覚めたのです。
その力は私の力をも越えるもの…。
修行をし、力をうまく引き出せば、この世で最強の魔術師となるでしょう。
そして神は私に教えてくださいました。
世界が闇に狙われていること…それを救う光の戦士達のこと…
そして私自身の成すべきことをです…。
光の戦士とは…ルフィーア…あなたと…ここにおられるみなさんのことです…」
「そんなこと…信じられない…私が光の戦士だなんて…そんなこと…」
「ルフィーア…あなたの殻を破るとき…旅立ちの時が今訪れたのです…。
北東にある塔に、ボールガード様という、素晴らしい魔術師の先生がおられます。
その先生にお会いし、新たなる魔法を授かるとよいでしょう…そして…
そこで自分の力を試しておいでなさい。そうすれば心も決まるはずです…」
「世界のため、どうか私どもと共に来てください!」
「私達はあなたが必要なの。それに仲間がいれば、その力を合わせて何だってできるのよ!」
「そのとおりですよ!仲間がいれば何もこわくありません!」
「あの…姉様…私… ボールガード様に…お会いしに行きます…
自分を…そして…この方々を信じて…世界を本当に救えるのなら…
それに、もう泣き虫ルフィーアは嫌だもの… 私…やってみるわ…姉様…!」
…というわけで、ここからが本当の冒険の始まりです。
まずはフィーネスのすぐ南、ローリーの港町へ行ってみましょう。

ローリーの港町

まずは宿屋にある預かり所へ向かい、アイテムをすべて引き出してしまいましょう。
不必要な物をすべて売ってしまえば、結構なお金になるはずです。
ここでは特に装備品を買う必要はありません。大事に貯金しておきましょう。

また、港町ということで船に乗れる…と思いきや、
修理がうまく行っていないということで乗せてもらえません。
いつか乗れることになるだろうと思うので、ちゃんと覚えておきましょう。

町を出たら、フィーネスから北東へ向かいましょう。
すぐにリーナという小さな宿屋があって、ここでは無料で休ませてもらえます。

この宿屋のすぐ近所に荒れ地があるので、最初はここをうろついて敵と戦い、
レベルアップに励みましょう。できればレベル8~10くらい欲しいところです。
レベルが十分になったら、さらに北東にあるボールガードの塔に入ってみましょう。

ボールガードの塔

ここでは通常のエンカウントはありませんが、そのかわりに固定敵がたくさんいます。
当然逃げることはできませんから、戦闘前の準備は怠らないようにしましょう。

1階

一番奥まで行くとボールガードがいます。
話をするとエレベーターで上に行ってしまいますが、そのかわりに
階段のまわりにあった結界が消えるので、ここから2階へ上がりましょう。

2階

すぐにある階段を上りたいんですが、手前にトゲがあるために進めません。
まずは下にいるブラウニー8体を倒します。これは特に問題ないでしょう。
倒したら階段を上ります。

3階

階段から来たら、左上の穴に落ちます。
これで2階の床のスイッチが作動、トゲが消えるので、階段を上り、
さらに階段を上りましょう。

4階

ボールガードに話しかけ、ワープします。
最短ルートは、ワープをして金の鍵を取り、次々ワープ、
紐をひいて壁を開き、階段3から金の扉を開けてB…5階へ行くルートですが、
その他の場所にもいろいろと貴重なアイテムがあるので、全部回った方が良いでしょう。

敵との戦い方ですが、まずゴーレムは見た目ほど強くないので、後回しで大丈夫です。
通常攻撃はあまり効果がないので、ルフィーアのフレイムでダメージを与えましょう。
ハーピーはウインドカッターとスリーパーを使ってきます。
6連戦でしかも先制攻撃される可能性が高いので、ダメージはこまめに回復しましょう。
ラットバットは素早さが低めのようなので、通常攻撃だけで十分戦えます。

そして、とあるワープの次にある鏡なんですが、ここでは
鏡を覗いたキャラ(先頭のキャラ)が実体化し、1対1で戦わないといけません。
どくろや悪魔の爪などがあれば、それを使って一撃で終わりにできることもありますが、
持ってない…使うのがもったいないようなら、アルシャルクで挑戦し、
フレイムパワーやサンダーパワーで攻めていきましょう。

5階

鏡が8つあります。どれも現時点ではよくわからないことばかりですが、
後々になって意味がわかってくることでしょう。
すべての鏡を覗くと、またも覗いたキャラ同士の一騎打ちとなります。
この戦闘が終われば、6階に上れるようになります。

6階

やっとボールガードの部屋に到着しました。
「どうじゃの、ルフィーア。
皆と共に戦い、ここまで辿り着いて、それでもまだ自分に自信が持てぬか?」
「あの…私… 一人じゃダメかもしれないけれど、みんながいれば平気だと思うんです…
それに、もしかしたら、私にも何とかできるかも…って思うのですけど…」
「ふむふむ。なかなかにおぬしは素直な子じゃの…。
よろしい。さ…ここに魔導書を出しなさい…
わしの見たところ、おぬしには炎の魔法が向いておるようじゃ………
ふむふむ…………… これでよい。さらに強力な魔法の奥義、ここにしかと記したぞ!
ルフィーアよ、そなたのことをわしから他の魔術師にも詳しく伝えておいてやろう…。
おぬしは旅をしながらその者達に会い、新しい魔法を覚えていくのじゃ。
おぬしならすべての魔法を使いこなせる。素晴らしい魔術師となるじゃろう。
このボールガードが言うんじゃ、間違いないぞ!」
…ということで教えてもらえるのが、
フレイムボム、フレイムウォール、フレイムストーム、イグジト、以上4つの魔法です。
フレイムウォールとフレイムストームは、まだ使いこなすにはレベルが全然足りませんが、
運良く出せればすごい威力なので、失敗覚悟で連発していきましょう。

これで塔内ですることは終わりです。もう敵はいなくなりますので、
宝箱の取り逃がしあるなら、忘れないうちに集めてしまいましょう。
塔を出て東に行くと、フィンという村があります。

フィンの村

このあたりの森には、ゴブリンの世界と通じている場所があるそうです。
その世界のことを「ゴブリンマーケット」といって、いろいろ珍しい物を売っているそうです。
そこにはゴブリンと一緒でないと入れないらしく、行こうと思ったら
それこそゴブリンと仲良くなるくらいしか方法がないようです。
近所にはゴブリンがたくさん出ますから、なんとか話でもできたらと思うのですが…。

北の岬にはフィオナという魔術師が住んでいるらしいので、
とりあえずはそちらへ先に行ってみましょう。

そしてフィオナのいる風の塔。すでにボールガードからの連絡が来ているそうで、
ウインドカッターとテレポートの魔法を教えてもらえます。

次はフィンの村から南東へ行きましょう。ユリトスという町があります。

ユリトスの町

この町では、魔物使いという人達についての話を聞くことができます。
生まれつき動物や魔物の言葉がわかり、それらの交換や合体をする人のことだそうです。
特に、南西の小屋にいるダルーアンさんという人は、魔物の合体をすることができる
この世で唯一の存在なんだとか。まずはその人に会いに行ってみましょうか。

町から南西に進んでいくと…何やら怪しい雰囲気の男三人組がいます。
よく見たら、以前ディアーネを洞窟内に閉じこめた連中ではありませんか。
「あの小屋だ…あそこに我らの求める者…
魔物合体を行える最強の魔物使いダルーアンが住んでいる」
「確かだろうな…」
「間違いはないはずだが…」
「抵抗するようならばやむをえんが…なるべく傷つけずに連れてこいとの命令だ…
…行くぞ…!」
連中はダルーアンさんを狙っているようです。急いで小屋に向かうと…
まずは三人のうちの二人と戦うことになります。

ヴィンドラス&ゲドウス攻略はこちら

そして残りは一人…と言いたいところなんですが…
結局逃げられてしまい、ダルーアンさんも連れていかれてしまいました…が、
「ローブのお嬢さん!
あなたのような光の力強き者にならば、この指輪を託すことができます!
これを…どうか…!」
といって、最後に指輪を渡されました。エルサイスの話によれば、
この指輪…ソロモンリングを装備することにより、動物や魔物など、
あらゆる生き物と話ができるようになる、とのことです。

ソロモンリングを装備したところで、まずはゴブリンを仲間にしてみましょう。
フィンの村で聞いたゴブリンマーケットというのが気になりますからね。

仲間にできたら、フィンの村の西の森、
とある位置から一歩下に動いてみましょう。ここがゴブリンマーケットの入口です。

ここではグリンエキスと幽霊草を売っています。
第4章ではここでしか購入できないので、
余裕のある限り買っておくと良いです。
次の目的地は、ダルーアンさんの小屋の南東、フェトランド城です。

フェトランド城

町も城もかなり広いです。情報の聞き逃しがないようにしましょう。
ユリーシカというお姫様が病気にかかっていること、東の森にエルフの国があること、
南の関所の先にはバルト城というお城があって、そこの王様はフェトランド王の弟で、
目的のためなら手段を選ばない、ひどい人であるということ…
おまけに、次はアリンガム王国に戦争を仕掛けるつもりなんだとか…。
…それから、武器屋にいる怪しい男とも必ず話をしておきましょう。

バルト城へ行くためには関所を通らなければなりません。
そのためには通行証が必要なんですが、王に会っても「また今度にしてくれ」と言われ、
もらうことができません。まずは東のエルフの国へ行ってみましょうか。

シオラの森

はっきり言って、ここの敵は強いです。
余計なことは考えず、目的地まで突き進むようにしましょう。
また、このあたりからトラップの種類が増えてくるので、
ゴブリンやロバーなど、シーフ系のキャラを必ず連れていくようにしましょう。

まずは右下へ進んでいきます。途中に泉があって、さらに魔物使いがいて、
さらに右へ行くと、上へ行く道が2本あるので、左側を進みます。
そして左上へ進んでいくと、小さな木が4つ並んでいる場所があるので、
ここの中央に入りましょう。ここからエルフの国エルードに入ることができます。

エルード

エルードに入るなり、いきなり牢屋に入れられてしまいました。
…なんでも、この国の宝である「聖なる石」が盗まれたらしいのです。
それと同時に、ラスィというエルフが行方不明になってしまったと。
そして、現場に人間のにおいが残っていたといたから…ということで、
犯人ということにされてしまった…と。なんとか釈放はしてもらえましたが、
かわりに聖なる石を取り返してくる、それまでソロモンリングは返してもらえない、
ということになってしまいました。

…ところで、地下牢に捕まっている人…木こりらしいんですけど、
どうもバルト王からの命令でここに来て、そして捕まったらしいんですね。
もしかしたら、聖なる石の件にもバルト王が関係しているとか?
ここはとりあえず、バルト城にも行ってみた方が良さそうです。

森を出たらフェトランドに戻り、もう一度王様のところへ行きましょう。
すると今度はあっさり通行証を作ってもらえます。
通行証をもらったところで、南にある関所へ向かいましょう。

クロムスの関所

ここでもバルト城のことをいろいろと聞けるんですが、やはり嫌な話ばかりです。
…中には、城の地下にエルフが捕まっていたという話もあるんですけど、
もしかしてそれがラスィのことなんでしょうか?どうも気になります。

ではさっそく関所を抜けてバルト城へ…という前に、
まずはここからさらに南、カンザルという村に向かいましょう。
そこからさらに南には、魔術師の住む塔があるらしいです。

カンザルの村

何もない村です。本当に何もありません。単なる通過点でしかないので、
さらに南…魔術師グロリアの塔へ行きましょう。

心の塔。グロリアから教えてもらえる魔法はサイコミサイルです。
…とはいえ、正直なところ…これはまったく使えない魔法だと思うんですけどね…。
攻撃力は大したことがないし、消費MPも多いし、効く敵は少ないし…
まあそれでも、知らないよりはマシということで、一応教わっておきましょう。

…では気を取り直して、関所を通ることにしましょう。
関所を出て西へ行くと、すぐにミルカという町があります。

ミルカの町

まず、今まで我慢してきた分、装備品をいろいろと買うことにしましょう。
ハルバート、トマホーク、エストク、鋼の盾、ライトヘルム、毛皮のローブ、ふわふわ帽子…
エアロメイルは少し後で1つ手に入るので、2つだけ買えばいいです。
ここからは辛いダンジョンが連続するので、できるだけ良い物を揃えておかないといけません。

町の人からは、バルト兵がエルフを捕まえたという話を聞けます。
さらに兵士からは「赤い髪の不気味な女」という話も聞けるんですが、何か嫌な予感がします…。
また、町の南には洞窟があり、そこからシャーズの町に行けるとのことですが、
洞窟は山賊のアジトになっていて、とても通れそうにありません。

町を出てさらに西へ行き、橋を渡っていくとバルト城があります。
が、ここはいったんバルト城を素通りし、さらに南西へ向かいましょう。
魔術師ゼルダの住んでいる塔があり、シャッター、グラマー、ディスピード、
以上3つの魔法を教えてもらえます。それからバルト城へ行くようにしましょう。

バルト城

ボールガードの塔と同じく、通常のエンカウントはありませんが、
固定的の数はかなり多いです。戦闘前の準備は怠らないようにしましょう。

1階


まず最初に、部屋の手前にいるコボルトの大群を片付けてしまいましょう。
続いて2階に行くんですが、手前を左右移動している兵士に見つかると
捕まって外に追い出されてしまいます。タイミングを計ってダッシュで抜けましょう。

2階


まずは手前の兵士が寝ている部屋へ。
大臣に話しかけると、ダークソルジャー5体との戦闘になります。
まともに戦うのは辛いので、フレイムウォールを使って一掃しましょう。
戦闘後には、バルト王が3階にいるということを教えてくれます。
それから下にいるオークの集団を倒し、右の紐をひいて扉を開け、
ダークナイトを倒して階段3を上ります。

3階

左下に行くと兵士がいて、見つかると捕まってしまいます。
ここは捕まらないといけない場所なので、おとなしく捕まるようにしましょう。

そして地下牢に入れられてしまいました…が、
中にはエルフが一人、しかもなんと彼がラスィではありませんか。
「僕が森で散歩しているとき、バルト兵達に出会ったんです。
兵士達は礼儀正しかったし、噂の素晴らしい宝をぜひ見たいというので、
僕は宝物庫まで連れていったんです。…今思えばおかしな話だったのですが、
その時の僕は何も考えずに…見るだけならいいと思って…
でも…それは間違いでした…
宝物庫に着いた途端、兵士の態度が変わってしまって… 僕は捕らえられ、聖なる石も…」
ということで、やはり犯人はバルト兵だったようです。
…となれば、聖なる石も城内のどこかにあるはずです。まずは牢屋を出たいんですが…。

騒がれないように見張りを倒して鍵を盗む方法…何か魔法を使えば…
スリーパーを使いましょう。グラマーあたりでも良さそうな気がしますが、
とりあえずここではスリーパーしか使えませんので…。
そして牢屋を脱出、ラスィは先にエルードヘ帰ることになりました。

牢の外には部屋と階段があるんですが、階段の手前にはトゲがあって進めません。
解除するスイッチは部屋の中なので、思いきって中に入っていかないといけません。
「さては…あのエルフを逃がしたのは貴様達だな…!ナメたマネしやがって…覚悟しろ!!」
敵はダークナイト1体にダークソルジャー4体。フレイムウォールを使いましょう。
トゲを解除して階段を上ると、さらにダークソルジャー2体と戦闘になり、
1階の階段5まで戻ってくることができます。

そうしたら再び2階へ行き、もう一度大臣の部屋に行ってみましょう。
今度はダークナイトが5体出てくるので、フレイムストームで倒しましょう。
勝てばトパーズがもらえます。…戦うのが嫌ならば寄らなくても構いませんが、
お金と経験値を稼ぐためにも、一応行っておく方が良いかと思います。

そして階段4を上って(手前のダークナイトも復活しています)3階へ行き、
さっき捕まった兵士のところへ行きましょう。今度は戦闘になります。
敵はダークナイト1体にバンシー3体。やはりフレイムストームが有効ですが、
もし退魔の鐘を持っているなら、それを使ってしまっても良いでしょう。
戦闘が終わったら上の部屋に入ります。部屋の左上の宝箱に銀の鍵が入っていて、
さらに奥の部屋からは王様と女の話し声が聞こえてきます。
女はディオシェリルと呼ばれていて、若い娘が欲しいなどと言っていましたが………。
ここまでしたら、一度外に出て、セーブと回復をしてきましょう。

バルト城に戻ってきたら、今度は1階の部屋9に行きましょう。
ダークソルジャー2体を倒し、奥にある銀の扉を開けると、地下への階段があります。

地下1階


まずは左の敵を倒してしまいましょう。うまくやればダッシュで抜けることもできますが、
結構難しいので、最初から戦うつもりでいた方が良いでしょう。
メイジドッグは攻撃力が高いので、フレイムストームで一気に倒しましょう。

次の部屋の前にトラップがあり、右の穴に落とされてしまいます。
これはもう回避しようがないので、一度は必ず落ちないといけません。
落ちたところではダークナイト1体+オークガード2体との戦闘があり、
部屋を出て階段を上っていくとゴーレム2体がいて、1階の部屋6に出てきます。
…そしてまた部屋10まで戻ってくれば、今度は中に入ることができます。
宝箱がたくさんありますが、右上はミミックなので気をつけてください。

白の鍵を手に入れたら、次の部屋へ行きます。
手前のダークナイトも抜けることができますが、戦った方が良いでしょう。
ここにはダークナイトが2体、倒せば奥にある黒の鍵を取ることができます。
…しかし、上にある黒の扉の奥に行っても、トゲを解除するスイッチがあるだけなので、
黒の扉は無視し、白の扉の奥にある紐を引きましょう。
そうすると壁が動き、つぎの部屋に入ることができます。

ここはミミックがいるだけ…と思いきや、実は隠し部屋があります。


左上の石像を左に押してみましょう。
隠し階段が出てきます。

中にはオーガが2体います。
クイックで追い込んで突撃をかけましょう。
勝てば奥にある聖なる石を取り戻せます。

では、この聖なる石を持ってエルードヘ戻りましょう。
これでやっとソロモンリングを返してもらえます。


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