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モンスターメーカー3 光の魔術士の攻略サイト!

当サイトは【モンスターメーカー3】の攻略情報紹介しています。モンスターメーカー3はスーパーファミコンで発売されたRPGです。モンスターメーカーという名前をついている通り、敵のモンスターを仲間にして、ダンジョンを攻略していくゲームとなっています。敵モンスターを仲間にするといえばドラゴンクエスト5といったものを思い浮かべるかもしれません。

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基礎システム

基本操作

フィールド上 戦闘中
十字キー キャラの移動
コマンド選択
コマンド選択
Aボタン 話す・調べる
コマンド決定
コマンド決定
Bボタン コマンド取消
ダッシュ
コマンド取消
オートバトル解除
Xボタン コマンド全取消 コマンド全取消
Yボタン コマンドメニュー呼び出し --
Lボタン
Rボタン
コマンドページ切り替え 通常攻撃選択
コマンドページ切り替え
スタートボタン -- --
セレクトボタン -- --

伝説の魔術師

ゲームスタート時の老人の昔話。いきなりネタバレになるので文字の色を変えておきますが、
ここで入力する名前が、そのまま最強装備品の名前となります。
というわけで、あまり変な名前を入れると、後で後悔することになります。
ちゃんとした名前を入れてあげるようにしましょう。

戦闘中のテクニック

通常攻撃の使い分け

通常攻撃は全4種類、LボタンまたはRボタンで選択できます。
(持っている武器が弓矢の場合は選択できません。アタックのみ使用できます)
それぞれに特性があるので、状況に応じて使い分けていきましょう。

アタック これは普通の攻撃です。通常はこれを使用します。
クイック 命中率が高くなるという特性があります。
空を飛んでいる敵に対しては、これでないとまず攻撃が当たりません。
また、攻撃後の隙が小さいので、敵の攻撃を跳ね返して反撃できる可能性も高くなります。
空中の敵を攻撃するとき、数で押してくる敵を相手にするときに使いましょう。
フルパワー 攻撃力が高くなりますが、命中率がかなり低くなります。
本当に攻撃が当たりにくくなるので、あまり使えません。
エンドラン 攻撃のたびに後ろに下がるので、反撃を受けにくくなります。
便利ではありますが、どうしても押されてしまうので、
数の多い敵を相手にするときは有効ではありません。

失敗覚悟で強力魔法

このゲームには、魔法にもレベルが存在します。
魔法のレベルは「使いこなすのに必要なレベル数」を表していて、
使用者のレベルが魔法のレベルを超えれば、好きなだけ使えるようになります。
そして、魔法レベルの方が高い場合、その魔法は黄色の文字で表示されます。
これでも選択して使おうとすることはできますが、不発に終わってしまう可能性があります。
(戦闘中に使える魔法のみ。フィールド上では黄色文字の魔法は使えません)

そして、このゲームは中ボスやボスキャラが多数存在するんですが、
強敵がかなり多いです。そういう敵に対しては、
使いこなせる魔法を地道に使うより、強力な魔法を失敗覚悟で使うべきです。
基本的に長期戦は不利なので、一気に決着をつけてしまう方が楽で良いです。
特に「フレイムストーム」や「デスフリーズ」など、序盤から連発していきましょう。

追い込んで突撃

攻撃を回避するとき、バックステップのような行動が出ますよね。
ところが、「画面端に追い込まれた状態」「後ろに他のキャラがいる状態」だと、
後ろに下がることができなくなるため、バックステップが出せなくなってしまいます。
バックステップ以外に攻撃を避ける動作がないため(防御は別)、
つまり、攻撃が回避されない状態になるのです。

ここで考えてみてください。ほとんどここからが本題なんですが…。
この状態なら、どんなに命中率の低い攻撃でも、避けられることがなくなります。
つまり、攻撃力が恐ろしいかわりに命中率が極端に低い「突撃」がヒットしやすくなるのです。
ここで注意してもらいたいのですが、命中率が100%になるというわけではありません。
「突撃」には空振りという現象があるので、たまに当たらないことがあるのです。
………それでも1発当てれば大ダメージなので、チャンスができたら出してみましょう。

敵を追い込むためには、通常攻撃をする必要があります。
当たる当たらないに関係なく、敵を少し後ろにずらすことができます。
(魔法攻撃は敵の位置をずらすことができません)
敵の方も攻撃しに前進してくるので、どんどん通常攻撃して追い込んでいきましょう。

アイテムの持ち越し

本作の物語は、5章に別れています。
4章と5章は話がそのまま続くだけなので問題ないんですが、
問題は1章から3章まで、つまり主人公がルフィーアでない章でのことです。

第4章が始まったあと、町の預かり所に行ってみると、
預けた覚えのないアイテムがいっぱいあって驚いた…ということがあるかと思います。
実はこれ、1章から3章までの間でクリア時に持っていたアイテムが、
すべてここに預けられているのです。
この現象を利用すれば、グリンエキスや魔法草などの回復アイテム、
破魔の笛や退魔の鐘などの戦闘用アイテムも、すべて4章に持ち越せます。

ちなみに、預かり所ではお金を預けることができません。
クリア時に持っていたお金はどうなるのかというと…
すべて消えてしまいます。いくら持っていようが、すべて無駄になってしまうのです。
ではどうすればいいか。…もう説明不要かと思いますが、
とにかく買い物をして、お金をアイテムに換えておけばいいのです。
余分なお金はできるだけ残さないようにしましょう。

薬の調合

第4章の途中…魔術師ガーラが関係するイベントが終わった後、
ガーラの塔に行くと、手持ちのアイテムから新しい薬を調合してもらえます。
以下、作ってもらえる薬と必要な材料のリストです。

グリンミルク グリンの実3個
グリンエキス グリンミルク10個
グリンの秘薬 グリンエキス+どくろ
魔法エキス 魔法草5個+ドライエウレカ3個
命の水 飛翔石2個+グリンの秘薬
アムリタ ターコイズ+フンババ5個
安息香 グリンミルク+毒の牙
戻しの蜜 ドライエウレカ+ゴルゴンの血
飛翔石 どくろ+安息香
生命球 アクアマリン2個+幽霊草

この中で非売品なのは、グリンの秘薬、魔法エキス、アムリタ、以上3つです。
グリンの秘薬とアムリタはともかくとしても…
魔法エキスは常に3つくらいは持っていたいところです。

ちなみに、ターコイズはルーネかドラゴンカブを倒していればもらえるようです。
どくろとドライエウレカはゴブリンマーケット2で、
フンババはゴブリンマーケット3で購入することができます。

攻略本の謎

この「モンスターメーカー3」には、攻略本が3冊発売されています。

双葉社の「モンスターメーカー3必勝攻略法」
辰巳出版の「モンスターメーカー3光の魔術士攻略本(ソフエル監修)」
アスペクトの「モンスターメーカー3光の魔術士公式ガイドブック」

以上3冊です。私は双葉社のやつを長いこと使っていたんですけど、
最近になって古本屋で他の2冊を発見、購入することができました。

そしてこの3冊には共通する謎があります。それは
「見たことがないモンスター」と「仲間にできないモンスター」です。

まずは見たことがないモンスターから。
「イフリート」「ドラゴテール」「アデプト」「メデューサ」「ゴルゴン」「デストラップ」「キュアー」
3冊ともちゃんと名前とデータは載っているんですが、会える場所がまったくわからないのです。
ちゃんとゲームの中に存在はしているとのことなんですが…。

続いて仲間にできないモンスター。
「エキンム」「ジニー」「イフリート」「モノアイ」「ドラゴテール」「シンバ」「キマイラ」
「スピリット」「リリム」「ケルベロス」「ディアモンテ」「マブ」「ハニープリン」「マッドマン」
これらのモンスターはトレードで仲間にできる…と3冊とも書いてあるんですが、
どこの魔物使いにどのモンスターを渡せばいいのか、まったくわかりません。
辰巳出版とアスペクトの攻略本にはトレード表が載っていますけれど、
その表の中に、こいつらに当たる種族がないんです。一体どうしろというのでしょうか。
ケルベロスとディアモンテとマブについては、同じ種族の1ランク下のモンスター…
オルトロスとフリーザーとアプサラスまではトレードで出せるものの、
それ以上は無理のようです。ウィスプでランクアップをさせようとしても無理でした。

今までにたくさんの方から情報をいただきましたが、ほとんど答えは出ていません。
「中古で買ったカセットのデータにドラゴテールがいた」
というお話は聞きましたが、それがどうやって出したものなのかは不明です。
敵として会う方法もわからず、トレードで仲間にする方法もわからない、
そんなキャラがなぜ仲間に入っていたのか…謎は深まるばかりです。

それからもう一つ、これはアスペクトの攻略本のみでの話です。
アイテムリストに「ガラス玉」「聖なる光」というのが載っていて、効果は不明となっています。
はたしてこんなアイテムがゲーム中に登場したのでしょうか?


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